社協では、学校や地域の子どもたち、地域住民や企業等を対象として、自分たちのまちに暮らすさまざまな人の生活や、それを支える地域の人々、しくみなどを知り、地域や福祉への関心が高まるように福祉の啓発活動を行っています。

福祉教育の流れ

福祉施設・当事者団体・ボランティアグループなど、さまざまな団体と連携しながら、小中高の学校での福祉講座や講演などの福祉教育はもちろん、地域や企業等への福祉学習も企画・調整をいたしますのでお気軽にご相談ください。

実施希望日の2~3か月前を目安に、お電話等にてご相談ください。また、あわせて「依頼受付カード」へご記入の上、FAXにてご連絡をお願い致します。ご提出ください。

福祉機材の貸し出し

福祉の普及啓発のために、以下の機材を貸し出しています。授業、講習、研修等にご活用ください。

申込 : 電話(045-972-7018)または窓口にてご予約ください
料金 : 無料
搬出入: 各自でお願いいたします

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写真機材名器材数説明
車椅子車いす
(自走式)
8車椅子に乗っている方が自分で操作することができる車いすです。
車いす
(介助式)
2介助する方が押す車いすです。
車いす
(子供用)
2
高齢者
疑似体験
セット(もみじ箱)
6高齢者の方の体の状態を疑似体験できる器材です。耳の聞こえづらさ、目の見えづらさ、膝・肘の曲げづらさ、体の重さが体験できます。
白杖白杖12視覚障がいがある方で、歩行訓練を受けた方が使える杖です。
点字盤点字器(凸面点字含め)170点字を打つための器材です。点字用の紙を挟んで使用します。
HUG(避難所運営ゲーム)HUG(避難所運営ゲーム)2具体的で実践的な避難所運営を疑似体験できます。

その他スロープやユニバーサルデザインのグッズ(左利き用お玉、両利き用トランプ、安全に使えるハサミ、抜きやすいプラグ)などもあります。

ユニバーサルデザイン